使用MOD


はい、それじゃあ、
今回の動画で、追加したMODの紹介よ。




MODって、これで終わり
というのが無いから、凄いわよね。




確かにね。
でも色々探すのも面白いし・・・。


それじゃあ、早速紹介。



・Oblivion Alive

895人ものNPCを追加。
NPCには、それぞれにAIが設定してあり、独自のスケジュールで行動。
世界が、かなり賑やかに。


ドイツ産のMODなので、そのままだとnames dialogue部分がドイツ語に。
建物の名前などが替わるので(プレイに問題は無し)、修正をオススメ。


以下、手順。


1. CSでバニラのnames dialogueをexport。
2. CSでOblivion Aliveをactiveで読み込み、names dialogueをexport。
3. テキストの比較が出来るエディタで差分を調べ(サクラエディタなど)、バニラ部分を上書きして保存。
4. CSでOblivion Aliveをactiveで読み込み、保存したnames dialogueをinport。


これで、建物などの名前は英語に戻るはず。
差分に関しては、ドイツ語のままで文字化けもアリ。


名詞も日本語化している場合は、
日本語のnames dialogueを上書きすれば、良いはず。(未検証)



・Portrait Painter


Game内に、その場で絵を描いてくれる画家を追加。
似たようなMODでCustom Paintingsという物もアリ。
Custom Paintingsの場合は、自分で別途画像ファイルを用意。
今回のPortrait Painterは、Game内で撮ったスクリーンショットが、そのまま絵に。


圧縮ファイルを解凍すると、見慣れたファイルの他に、「ob_portrait.exe」という物が
あるので、それをOblivionフォルダにコピー。
それ以外は通常通りに処理、OMOD化も可能。


Game起動時に「ob_portrait.exe」も同時起動する事。


その後は

1. Game内で適当なスクリーンショットを撮影。(Print Screenキー)
2. 帝都の植物園で絵を描いているNPCが居るので、彼女に話しかける。
3. 側の椅子に座り、インベントリー画面を開いて、再度スクリーンショットを撮影。
4. インベントリー画面を閉じて、そのまま絵を描き終わるのを待つ。


MOD製作者はDecorator Assistantというオブジェクト配置MODとの併用を推奨。
描いてもらった絵が飾れるように。


以下、read meから何点か&気づいた点。


・絵に出来るのは、Gameを始めて一番最初に撮ったスクリーンショット
ワイドスクリーンの場合、上手く絵が描かれない模様。
・キャンバスに描かれる画像は、インベントリー画面でキャラが表示される範囲らしい。
・その為、スクリーンショットを撮る際は、被写体をなるべく右端に持っていくのがコツ。


追記:今回の動画で実際に撮影したスクリーンショット
これ位の位置で、丁度キャンバスに収まる感じ。




MOD、良いわね・・・。




う・・うん。
で・・でも、ほら、DaggerfallにもMODはあるじゃない。
数は少ないけれど・・・。



私のMOD紹介コーナーも
無かった事になっているしね・・・。





・・・・・。






・・・・・。